麺'ズ 冨士山

国道139号線からかなり外れた昭和大校舎の近く。駐車場完備。
【住所】山梨県富士吉田市上吉田4419-6 【電話】0555-24-1608
営業情報 【営業時間】11:00〜15:00 【定休日】火曜
食べたもの 【試食日】2010/7/10:富士山うどん(2玉:750円)

マウスポインタを置くと別画像となります
【麺】  こしのある適度な太さのもちもち麺
【汁】  味噌と醤油のあわせ
【具】  葱・キャベツ・油揚げ・人参・わかめ・豚肉・ちく天・半熟味玉子
【薬味】 赤唐辛子の練り
【コメント】
向こうはノーマルの肉うどん(450円)なので、富士山のようにそびえ立つ大きさが分かるかと。上品な天カスのサービスもある。
【妻の一言】
渡辺手打ちうどん」以来の吉田うどんですが、やっぱりあの太さは私にはキツイです。ただセルフの漬物がおいしかったです。娘もそれ以来だったのですが、黙々と食べていました。
■富士吉田の郷土食「吉田うどん」
富士吉田市は標高750m前後の富士山麓の町です。名物の「手打ちうどん」は、高冷地のため稲作には適さない厳しい自然環境の中で、古くから人々の間で伝えられてきた、富士吉田の代表的な食文化と言える。また、日頃の食事にはもちろん、祝儀、不祝儀などの時に必ずうどんを食べて終わりにするのが”うどん”好きの富士吉田の土地柄ではあるそうです。市内には”うどん屋”さんが49軒ほどあり、富士五湖まで範囲を広げると「吉田うどん」の流れを汲む店が60軒ほどあるとのこと。富士山の天然ミネラル豊富な水は、味も良く冷たいため、腰のある麺が打てるのです。特徴の一つに、茹でたキャベツが載っている事です。キャベツはビタミンUが多く含まれているので、消化促進させる効能があり、コシがあり硬いうどんとキャベツを一緒に食べる事は、利にかなっています。「吉田うどん」を初めて食べる人は、「かけうどん」を頼むのが無難です。麺が固いので”冷”が付く品は、リピータになってからの方が良いでしょう。他有名店を紹介しておくと、観光客にも人気があるのは、「はなや」、「白須うどん」、「桜井うどん」など。地元で人気があるのは、「美也樹うどん」、「みうらうどん」、「たけ川」など。皆さんも是非食べてみてください。
(吉田のうどん・忍野そば:株式会社 虎屋リカー 通販店)
(丸新製麺の生めん 丸新製麺吉田のうどん(生):グッドワード)
(吉田のうどん:銘酒と特薦食材のフードマガジン)
(いよいよ全国デビュー マルちゃんからカップ麺新登場! 吉田のうどん カップ麺 縦型ビッグ(1個):銘酒と特薦食材のフードマガジン)
地酒・特産
地酒情報はこちら
その他、お取り寄せグルメはこちら