あんめ

富士見バイパス沿い。駐車場完備。
【住所】富士吉田市上吉田3031-1 【電話】0555-22-6676
営業情報 【営業時間】11:00〜14:30 【定休日】木曜
食べたもの 【試食日】2014/4/13:天ぷらうどん(450円)
【コメント】
小海老の入った自慢の天ぷらうどんを食す。吉田うどん店としては珍しく替玉(100円)ややわらかめも頼める。
【妻の一言】
私は柔らかめを頼みましたが、それでも固かったです。娘はつけ麺をペロリ。
【麺】  太めで超硬麺
【汁】  味噌と醤油のあわせ
【具】  ねぎ・キャベツ・油あげ
【薬味】 ごま唐辛子
■富士吉田の郷土食「吉田うどん」
富士吉田市は標高750m前後の富士山麓の町です。名物の「手打ちうどん」は、高冷地のため稲作には適さない厳しい自然環境の中で、古くから人々の間で伝えられてきた、富士吉田の代表的な食文化と言える。また、日頃の食事にはもちろん、祝儀、不祝儀などの時に必ずうどんを食べて終わりにするのが”うどん”好きの富士吉田の土地柄ではあるそうです。市内には”うどん屋”さんが49軒ほどあり、富士五湖まで範囲を広げると「吉田うどん」の流れを汲む店が60軒ほどあるとのこと。富士山の天然ミネラル豊富な水は、味も良く冷たいため、腰のある麺が打てるのです。特徴の一つに、茹でたキャベツが載っている事です。キャベツはビタミンUが多く含まれているので、消化促進させる効能があり、コシがあり硬いうどんとキャベツを一緒に食べる事は、利にかなっています。「吉田うどん」を初めて食べる人は、「かけうどん」を頼むのが無難です。麺が固いので”冷”が付く品は、リピータになってからの方が良いでしょう。他有名店を紹介しておくと、観光客にも人気があるのは、「はなや」、「白須うどん」、「桜井うどん」など。地元で人気があるのは、「美也樹うどん」、「みうらうどん」、「たけ川」など。皆さんも是非食べてみてください。
(吉田のうどん・忍野そば:株式会社 虎屋リカー 通販店)
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