道の駅富士吉田

国道138号線沿いの「道の駅・富士吉田」の食堂。駐車場完備。
【住所】山梨県富士吉田市新屋1936-6 【電話】0555-21-1225
営業情報 【営業時間】10:00〜19:00 【定休日】無休
食べたもの 【試食日】2004/9/5:肉うどん(\400)
コメント 馬肉、キャベツがのっており、揚げ玉はお好みとなる。安価なのはうれしいが、これが『吉田うどん』というと疑問である。見た目は太い麺なのだが、コシの強さがそれほどではない。言い換えれば食べやすいのだが... 道の駅の総合案内所で、吉田うどんMAPを入手して、吉田うどん巡りへ向かう上での、入門店として良いかも。
■富士吉田の郷土食「吉田うどん」
富士吉田市は標高750m前後の富士山麓の町です。名物の「手打ちうどん」は、高冷地のため稲作には適さない厳しい自然環境の中で、古くから人々の間で伝えられてきた、富士吉田の代表的な食文化と言える。また、日頃の食事にはもちろん、祝儀、不祝儀などの時に必ずうどんを食べて終わりにするのが”うどん”好きの富士吉田の土地柄ではあるそうです。市内には”うどん屋”さんが49軒ほどあり、富士五湖まで範囲を広げると「吉田うどん」の流れを汲む店が60軒ほどあるとのこと。富士山の天然ミネラル豊富な水は、味も良く冷たいため、腰のある麺が打てるのです。特徴の一つに、茹でたキャベツが載っている事です。キャベツはビタミンUが多く含まれているので、消化促進させる効能があり、コシがあり硬いうどんとキャベツを一緒に食べる事は、利にかなっています。「吉田うどん」を初めて食べる人は、「かけうどん」を頼むのが無難です。麺が固いので”冷”が付く品は、リピータになってからの方が良いでしょう。他有名店を紹介しておくと、観光客にも人気があるのは、「はなや」、「白須うどん」、「桜井うどん」など。地元で人気があるのは、「美也樹うどん」、「みうらうどん」、「たけ川」など。皆さんも是非食べてみてください。
(吉田のうどん・忍野そば:株式会社 虎屋リカー 通販店)
(丸新製麺の生めん 丸新製麺吉田のうどん(生):グッドワード)
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