残念である。BSE問題で販売停止が決まった。左記築地1号店では国産牛肉を使用してでも販売するというがあまりにも遠い。(2004/2) |
米国BSE騒動による販売停止後、代替メニューのカレー丼・並(\350)を食す。「カレー丼」は傘下のカレー店「POT&POT(ポット・アンド・ポット)」の商品を元に、「いくら鮭丼」は傘下のすし店「京樽」の調達ルートを利用しているとのこと。今回カレー丼を食べたのだが、意外とスパイシーな味付けで豚肉も入っていて結構美味いです。ただし、「ポット・アンド・ポット」の一番安いポットカレーは\390、これが限界の値段なのだろうか?\300程度まで下げて欲しいものだ。なお「豚キムチ丼」もあるが、あのタレで作る「豚丼」、かつ\280程度で販売してくれるとありがたい。(2004/2/18) |
やはり、吉野家でも3/1から順次「豚丼(並盛\320、大盛\420)」が投入された。豚バラ肉を使用し、豚丼用に開発した醤油ベースのタレで煮込み、玉ねぎと肉の臭みを抑えるためにごぼうのスライスを加えた自信作だそうだ。見た目も匂いも牛丼に近い。味は結構いける。さすが吉野家というところか。また、「豚鮭定食(\490)」、「豚鮭けんちん定食(\560)」もある。(2004/3/5) |
「吉野家五月祭」による丼物50円引き期間(5/13〜19)だったので、早速行ってみた。ちなみにこのプロモーションは、今後何かしら毎月行われるらしい。初めて「角煮きのこ丼(約595kcal)」を食す。具材は、小さい豚角煮と、まいたけ、ひらたけ(しめじ)、エリンギのきのこ3種。角煮やきのこの味付けや食感は流石であるが、個人的には角煮は大きいい方が嬉しい。またしばらくすると飽きてきて、半熟玉子を追加オーダーして、からめて食べた。食べる人によって好みが分かれるメニューと言えよう。(2004/5/15) |
牛カレー丼(\290、大盛\390)を食す。2004/7/1より販売開始となったメニューである。以前の豚肉を使用したカレー丼からの変更で、豪州産牛肉が使用されており、カレー自体もスパイシーとなっている。この値段ならば十分満足できるが、豪州産牛肉で牛丼を完成させてもらいたいものだ。(2004/7/2) |
豪州産牛肉を使った「牛焼肉丼(\420円、大盛\540)」が12月上旬から順次販売されているので食してみた。甘口のタレでいためた牛肉と野菜がご飯に乗せられ、お好みでコチュジャンで辛みを加えるというものだ。甘ダレが苦手な私にはちょっとリピートしたいようなメニューではなかった。また調理時間が問題となるような気が...牛丼に代わる牛肉メニューの主力商品とするスタンスは、すでに牛丼を再開して売上高を回復させた「松屋」と「すき家」に負けているような気がしてならない。確かに固い豪州産牛肉を柔らかくして牛丼として提供するというのは、難しいのかもしれないが、是非吉野家には頑張ってもらいたい。(2004/12/6) |
安くてお気に入りだったカレー丼(\290)が、良く行く店舗でメニューから外されてしまった。その代わりか、炙りチャーシュー丼(\380)が登場していたので食してみる。チャーシューと高菜がパック詰めされており、それを湯煎するだけのようだ。よって炙りを感じられないし、高菜が好きでないので...(2005/6) |
全店で、12月1日から時間限定(11時〜15時)で毎日、「牛丼」を販売開始だ!久しぶりに吉野家の牛丼を食す。はて?こんなもんだったけ?具材・つゆとも少なく期待外れだった。(2006/12) |