笹子餅

JR笹子駅より徒歩2分。
【住所】大月市笹子町黒野田1343 【電話】0554-25-2121
営業情報 【営業時間】7時〜19時(売り切れ次第閉店) 【定休日】無休
食べたもの 【試食日】昔
コメント もち米を一夜・笹子峠の伏流水に浸けこみ・蒸して、杵で搗くことにより餅本来の腰と粘りが出ています。 添加物、保存料等は一切使用していない。
笹一酒造」のイベントの帰り、お土産に購入。(2014/3/29)
笹子餅の由来
甲州街道唯一の難所、笹子峠の『矢立の杉』の麓で、"峠の力餅"として売られていた。明治36年・国鉄中央線開通で峠の通行も途切れた。当時、東洋一のトンネル(全長4656M)で、旅客サービスにと、明治38年、国鉄からの承認を貰い、"笹子餅"と名付けて販売して以来、地元の名物となっている。(外の販売箇所:中央自動車道・釈迦堂上り、下りPA、初狩上り、下りPA、谷村上り、下りPA、談合坂SA)
中央本線・笹子(ささご)駅(笹子町黒野田1340)
明治36(1903)年2月1日開業。今はパワーのある電車の時代となり1966年にはスイッチバックは廃止、駅も1985年には無人駅となってる。昭和20(1945)年9月6日、 駅構内で下り列車が車止めを突破し、死者60名、負傷者91名を出したスイッチバックが災いした転覆事故が有名。
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