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【コメント】
「江ノ電もなか」の和菓子屋さん。平成2年3月に現役を引退した車両(600形)の前面部を江ノ電より譲り受けて展示している。扇屋の600形は東急玉電から江ノ電にお嫁入りし昭和45年からデビューし、一時期は赤色に塗装されて赤電と呼ばれ親しまれていた。“江ノ電もなか”は江ノ電藤沢駅を模した箱の中に10台の電車最中(2台一編成の10個入)が入っている。 |
【妻の一言】
甘み味を抑えた下記5種類(120円/個)の電車最中です。
◇青電:ゴマの入った胡麻餡
◇赤電:梅肉の入った梅餡
◇新電:ゆずの香りのゆず餡
◇チュコ電:漉し餡に求肥の入ったもの
◇江ノ電:粒餡の求肥の入ったもの |
江ノ電は明治35年開通された。青電は200形・赤電は600形・新電は1000形・チョコ電は300形・タンコロは106形で、現役なのは1000形と300形のみ。昭和6年製造のタンコロ108号車は極楽寺車庫に動態保存されている。
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