酒まんじゅう・おふくろ

			「秋山ネスパ」近く。駐車スペースあり。
			【住所】山梨県上野原市秋山2326　【電話】0554-56-2389
営業情報 （H9創業）			【営業時間】9：30〜17：30　【定休日】月曜（祝日の場合は営業）
食べたもの			【試食日】2009/2/1：酒まんじゅう（1個100円）

【コメント】 昔なつかしの秋山温泉名物だそうだ。米麹を使用したどぶろく酒を地粉に混ぜ、丸1日かけて自然発酵させた生地を使った手作り酒饅頭。酒まんじゅうと味噌まんじゅうがあるが、作り方だけではなく、素材までこだわっている。餡は100%「北海道産小豆」を使用、味噌まんじゅうに使う味噌は、「田舎味噌」を使用し、いわしのけずり節で味付け。地元秋山温泉での人気は根強いものがあり、これが食べたいが為に遠方より買い付けに来てくれるお客もいるそうだ。今回、味噌は売り切れだった。

もう1つの秋山名物「ひなづる漬」も販売していた。長カブ（15〜20cm）を3週間ほど塩漬けし、最後にしょうゆで味付けされたもの。700グラム（7〜8本）入りの真空パックで、定価500円。「雛鶴姫（雛鶴神社という神社に、南北朝の頃の悲運な生涯を遂げた雛鶴姫の墓がある。）」にちなみ、ひなづる漬と名付けたそうです。

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（作り立ての美味しさをご自宅へ　　正月だけ限定　店頭販売の蔵元のあつあつ酒饅頭：日本酒＠仁勇醸造蔵元 鍋店SHOP）
（鶴齢のお菓子：越後まんぷく堂）