国道1号線沿い。箱根口交差点付近。八棟造りの建物が目印。駐車場はない。 | |||||
【住所】小田原市本町1-13-17 【電話】0465-24-0560 | |||||
営業情報 | 【営業時間】4〜10月:10:00〜17:30 11〜3月:10:00〜17:00 | ||||
【定休日】水曜、日曜、第3木曜(日曜は営業の場合や臨時休業もある) | |||||
食べたもの | 【試食日】2004/2/28:ういろう(小豆:\500) | ||||
コメント | 北條早雲の時代から約五百年の伝統ある老舗である。元々は、「ういろう薬」という薬で、享保年間に歌舞伎役者二代目市川団十郎の持病が全快したことから感謝の意味を込めて団十郎が創作した歌舞伎十八番「外郎売り(ういろううり)」の台詞にもなっている。明治に入ると和菓子の「ういろう」も販売された。現在も奥には仁丹みたいな薬がお馴染みさんのために販売?されている。名古屋のういろうは親戚が住んでいるので小さい頃から良く食べていたのだが、それほど好みではなかったのだが、初めて食べた小田原のういろうは、モチモチしており食感が好みである。 | ||||
ういろうは、日本の代表的な和菓子のひとつ。特に名古屋の「大須ういろ「青柳ういろう(こちら)」が有名だが、山口や日本各地に、それぞれの土地のういろうが名物として作られている。その中で小田原のういろうは、元祖である。 | |||||
【妻の一言】 外観だけでなく店内の雰囲気も立派なお店でした。店構えやういろうの由来が分かる博物館(無料)を併設。 |
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(厳選したわらび粉を使った外郎、季節のお菓子を 西の京山口よりお届けします) (天然のわらび粉が原料だから甘さ控えめ 山口銘菓名水外郎:わたしのお菓子箱 果子乃季) (名古屋名物【ういろう】:愛知の手づくり和菓子処【菓宗庵】) (高松宮殿下、三笠宮殿下に献上の 献上外郎(ういろう):ケーキのフランソワ 和菓子の一閑) (ういろう:和菓子処 福屋) |
ういろう駅前調剤薬局 薬局だけあって、こちらではどこの病院の処方箋でも調剤を受け付けている。(2011/2/26) 【営業時間】9:00〜19:00 【定休日】不定 【住所】小田原市 栄町1-2-10 【電話】0465 - 24 - 0268 |
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