山のはちみつ 本店 ほくと蜂舎(ほうしゃ)

篠原の一番交通量の多い街道(県道517号奥牧野相模湖線)沿いにあるお店であるが... 静かなところである。
【住所】相模原市藤野町牧野3082 【電話】0426-89-2882
営業情報 【営業時間】10:00〜18:00 【定休日】水曜
食べたもの 【試食日】2009/1/18:そば蜜(\945)、ハニーキャンディー(\315)
【コメント】
店内は意外と広い。何種類か味見が用意されているので、好みの味を見つけられるかも。くりとそばが珍しいというので、そばを買ってみた。味見して決めたのだが、店の人もクセがあると言っていた通り、お土産としてもらった家族にはすこぶる不評(臭い)だった。それに娘が蜂蜜自体苦手だと初めて知る始末。本店まで行くのは非常に困難、と思っていたら帰り道の厚木にも同じ屋号のお店がある。案の定、こちらの商品を扱っているお店であった。
山のはちみつ 厚木店
【住所】厚木市戸室1-25-36 【電話】046-294-0832
【営業時間】10:00〜17:00
【定休日】月曜
【妻の一言】
ソフトクリームは残念ながらノーマルなソフトではちみつ入りとかではありませんでした。旦那と娘いわく、マロンが美味しかったそうです。沢山試食させて頂き、レモングラスのはちみつ(\735)を購入しました。ココまで来たら、近くの「愛ちゃんキムチ」もおすすめです。(2009/3/21)

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今までイベントなどでしか食べれなかった「はちみつたいやき」が購入できるのだ。「秋山温泉」へ向かう途中、朝10時前に通ったのだが、既に多くの人が詰めかけていたので、帰路寄ったらどうなるだろうか心配だったが購入できた。何か創業21周年のお客様感謝デーが開催中だったようだ。たいやきは80円と安いが可愛いサイズである。生地にはちみつを使用したほんのりはちみつが香るたいやき。餡子は老舗「厚木煉餡」の国産小豆を使った甘さ控えめな餡子を使用。もう1つ人気が、83Gelato(はちみつジェラート)である。今回は「はちみつたいやき」を購入。はちみつが苦手な娘にも好評だった。(2010/12/12)
篠原の里
篠原の里計画が、平成15年3月の篠原小学校廃校(最後の生徒は6名)とともに始まったそうだ。都心から1時間程度の場所に、ホタルやギフチョウが飛び交い、炭焼きや酒まんじゅうづくりが生活の中に息づいている。東海自然歩道が里の真ん中を横切る、戸数90、人口250人程度の縄文遺跡もある小さな集落だ。今回、牧馬(まきめ)峠(車幅2m以上通行不可)越えで秋山温泉へ向かう途中見つけたお店がこの「山のはちみつ本店」で、帰路お土産を購入するために寄ってみた。しかし、この里に入るには、相模湖からの県道517号線からだと入りやすいのだろうか?牧馬峠は、国道413号と国道412号方面を結ぶ、神奈川県道518号藤野津久井線の最高点の峠である。2箇所に幅員2.0m制限のゲートがあり、大型車の通行が禁止されている。狭隘な道であるが、大月方面から厚木方面への抜け道に使う車も多い。峠の両側の沢は、牧野側は篠原川を通じて相模湖に、青野原側は道志川に至り、両側とも相模川水系である。 峠は石老山(標高694m)と石砂山(標高578m)の間にある。狭隘な部分は僅か数百mなので、拡幅しようとすればできるのだが、しないのは、峠の周辺には、環境省のレッドリストで絶滅危惧種II類に指定されているギフチョウが生息しているからであろうか。都心から50km圏内では貴重な生息域であり、保護活動が行われているそうだ。
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