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明治初年(1870年頃)創業者・田代卯之助氏が魚屋のかたわら蒲鉾を作ったのが始まり。そして、卯之助氏の卯の字を採って屋号を「丸う」とした。二代目永之助氏の時代に屋号を登録商標として申請したが、当時は認められず、帆かけ舟に丸うの屋号が入った形で登録された。三代目政吉は、得意の毛筆の腕で帆かけ舟を現在の丸に「う」の字の登録商標に改めた。その頃から今日まで引き継がれている。現在のデザインになったのは四代目勇輔氏の時で、「う」のデザインを改め、上から七本、三本、五本の毛筆さばきのひげをあしらい、七五三の祝いを象徴する躍動的なマークとしたそうだ。
チーズちくわ(2004/11/28) |
【原材料】 |
魚肉(ぐち、たら)、... |
【価格】 |
9ケ入り:\200程度 |
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