東学坊 湧水工房

大山は豆腐の里だそうです。「東学坊」(同じ経営)の向かい。駐車場はない。
【住所】伊勢原市大山438 【電話】0463-93-8184
営業情報
(2004/4創業)
【営業時間】不明 【定休日】水曜
コメント 自家製豆腐料理で有名な「東学坊」の創業は慶長5年、この豆腐は19代目の作だそうだ。絹とうふのにがりは伊豆大島産。潮の雫は自然な甘さのあるデザート豆腐。

絹とうふ(2004/11/6)
【原材料】 国産丸大豆、凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム:にがり)
【価格】 250g程度:\200

潮の雫(2004/11/6)
【原材料】 国産丸大豆、凝固剤(濃縮海水)
【価格】 100g程度:\250
久しぶりに大山参り。市営第1駐車場への帰途、豆腐アイス(\315)と豆腐の味噌漬けを購入。それとなんとこちらではおからが無料サービスです。4袋ほど頂きました。(2008/6/1)
大山阿夫利神社・下社には、『豆腐之碑』と『とうふ塚』がある。塚の上には石でできた豆腐がちょこんとのっている。大山は豆腐が名物で、昔から大山参りには手の上にのせた豆腐をすすりながら登ったという。参道脇には豆腐料理屋が多く並んでいる。今回は残念ながらコンビニ弁当持参での大山参りだったので食べれなかった。遠い市営第1駐車場からこま参道を経てケーブルへの分岐点まで歩いただけで結構きつく、気を取り直して女坂を6才の娘ら家族で登ったのだが、日頃の運動不足で女坂の七不思議のその七・眼形石(めかたいし)あたりから疲労と空腹がピーク。小学生以来の頂上へのチャレンジはあるのだろうか?とにかく目的の大山名水『神泉』(下社拝殿地下)で生き返りました。帰りはケーブルで僅か6分。こま参道の足取りも軽かった。
(今回乗ったケーブルは日立のS40製のたんざわ)
【妻の一言】
イマイチ、スカッとは晴れていませんでしたが、山頂が見えるほど空気はきれいだったので目標としていた大山頂上へまたまたコンビニ弁当を買って向かいました。ちょっと遅めだったので公共駐車場は下の第1も満車でした。民間で600円のとこを紹介してもらってイザ出発。かなり下の方から歩いたので旦那はケーブル乗り場でもう汗びっしょり。前回は女坂だったので今回は男坂、とはしないでケーブル往復を購入。下社から山頂へ向かいました。一般で80分程度でしょうが、我がファミリーは小1の娘が一番元気なので、11時半から登り、頂上でお昼を食べたのが13時半ぐらいだったとその娘が記憶しています。となると2時間かかったことになります。それでもよく登ったと両親としては満足。その後この「湧水工房」のちょっと高い豆腐アイス(\315)を目標に下山しました。残念ながらもう15時を過ぎたので豆腐も本当の目当てのおからもまったくありませんでした。リベンジで斜め向かいの「小出商店」へ向かいました。(2008/10/12)
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