我家の食材(野菜)
■野菜■ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■トマト■ | |||||||||||||||||||||||
ナス科の一年草木、原産は南米のペルーだが世界中で愛されていて、日本で食用とされたのは明治以降から。ビタミンA、Cが多く、その酸味(クエン酸とリンゴ酸)と鮮やかな赤い色が食欲をそそる、夏にはなくてはならない緑黄色野菜のひとつで、太陽光線を多く受ければ受けるほど赤い色も濃くなり、栄養成分も多くなる。そのため、露地物の旬は7〜8月がピークになる。近年では「完熟」出荷も増え、銘柄品ともいえるトマトも次々商品化され、多様化の時代になっている。ミニトマトは小粒で糖度が高く、熟してから収穫するため、昔のトマトに近い味があり、需要がふえている。トマトのビタミンAは脂溶性なので、脂を使った料理にすると吸収率が高まる。 | |||||||||||||||||||||||
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■アスパラ■ | ||||||||
野菜としての歴史は古く、紀元前のギリシャ・ローマ時代にはすでに栽培されていた。カロチン、ビタミンE、食物繊維を豊富に含んだ野菜で、栄養も高く、和、洋、中華などに幅広く利用できます。特に含有量の多いアスパラギン酸は、うま味とともに、肝機能の向上や疲労回復にも効果があるといわれていて、「若返り野菜」ともいわれるほど。調理では肉類との相性が良く、互いに不足するものを補いあうので、栄養的にも優れた利用法といえる。ゆでる時は、下の固い部分を捨て、数本ずつ束ねて熱湯に塩少々、ゆですぎないように。緑色が濃く、張りがあり、穂先の硬く締まったものを選ぶと良い。 | ||||||||
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■もやし■ | |||||||||
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■きのこ■ | ||||||||||||||||||||||||
「花や種子を生じない植物である隠花植物の中で葉緑素のないもの」のことをいうが、森林に生えることから「木の子」と名付けられた。湿度が高くて森林の多い風土がきのこの栽培に適しているといわれ、日本も世界では有数のきのこの生産国。日本だけでも5千種類はある、といわれている。「香りまつたけ味しめじ」といわれるように、この二つが天然きのこの代表。この他、ひらたけ、まいたけ、はつたけ、ほうきたけ、こうたけなどがある。栽培ものにはマッシュルーム、なめこ、きくらげなど。近年は天然物は少なく栽培物が中心だが、種類は多彩。どの種類も食物繊維やビタミンB群などが多く含まれている。 ・きくらげは寒天質で乾燥すると革質になる ・しめじは栽培種のひらたけ、ぶなしめじの総称 |
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■生姜(しょうが)■ | ||||
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■にんにく■ | ||||||||||||||
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■野菜フレーク■ | |||
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立派な大根が収穫できました。(2004/12) | |
僅か3ヶ月でナス、トマト、ミニトマト、きゅうり、オクラなどが収穫できるまでになりました。(2004/7/19) | |
きゅうり、ミニトマト、サニーレタスなどが収穫できました。(2004/7/10) | |
ウチの父親の畑である。町の家庭菜園を借りて栽培している。さて、何が収穫できることやら。(2004/4/3) |