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カレーのウンチク
【歴史】
今や国民食となったカレー。日本のカレー消費量は、インドに次いで世界第2位だという。
日本でカレーが登場してから1世紀以上が過ぎている。1872年に『西洋料理通』(仮名垣魯文)と『西洋料理指南』(敬学堂主人)という本によって、日本で初めてカレーライスの作り方が紹介されたそうだ。その後多くのメーカーからカレー粉や固形ルーが製造・発売されたことなどで日本の家庭に浸透したのである。
【市場】
カレー市場は、カレー粉、即席カレー(ルウ)、レトルトカレー、缶詰カレーに分かれ、2000年度の総生産額は1500億円以上と推定されている。このうち最も大きな比率を占めているのはルウタイプの即席カレーで、60%近くに相当する。次いでレトルトカレーで30%強、残りが缶詰カレー、カレー粉となっている。メーカー別シェアでは、ハウス食品、ヱスビー食品、江崎グリコが3大ブランドである。特に即席カレーのシェアは、ハウス食品が60%程度を占めている。しかし、現在はBSE騒動や遺伝子組み換え原料の混入の影響をもろに受けている状況です。
◆レトルトカレー:2000年の市場規模は680億円程度。
| 企業名 |
主なブランド名 |
| ハウス食品 |
ククレカレー、マルシェ |
| 大塚食品 |
ボンカレー |
| エスビー食品 |
ディナーカレー |
| 江崎グリコ |
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| その他 |
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◆カレー粉:2000年の市場規模は20億円程度。
| 企業名 |
主なブランド名 |
| エスビー食品 |
赤缶カレー粉、ディナーカレーフレーク |
| ハウス食品 |
|
| その他 |
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◆即席カレー(ルウ):2003年の市場規模は860億円程度。
| 企業名 |
主なブランド名 |
占有率 |
| ハウス食品 |
こくまろ、バーモントカレー |
58.3 |
| エスビー食品 |
ゴールデンカレー、ディナーカレー、とろけるカレー |
31.0 |
| 江崎グリコ |
熟カレー |
9.5 |
| 明治製菓 |
銀座カリールウ、インドカレー |
0.5 |
| その他 |
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0.7 |

| ■カレールウ■ |
ハウス食品(株)

| 前身は薬種化学原料店「浦上商店」。大正2年創業後、大正15年に、「ホームカレー」の稲田商店を吸収し即席カレー作りを始める。 |
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ゴールデンカレー 中辛 |
| 牛エキスを使用せず、ミルポワ(香味野菜)エキスを使用したカレーです。 |
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バーモントカレー 中辛 |
| ポーク・チキンブイヨンを使用したご存知、リンゴとハチミツのカレーです。 |
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こくまろカレー 中辛 |
| 名前の通り、コクのあるまろやかなカレーです。チキンブイヨンが使用されています。 |
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エスビー食品(株)

| 大正12(1923)年、浅草七軒町に創業した『日賀志屋』を母体とし、昭和15(1940)年に設立されたカレー粉メーカー。 |
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とろけるカレー 中辛 |
| たっぷりの野菜を圧力鍋でじっくりと煮込んだカレーです。植物油脂使用で牛肉関連原材料不使用です。 |
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| ■カレー粉■ |
エスビー食品(株)

| 大正12(1923)年、浅草七軒町に創業した『日賀志屋』を母体とし、昭和15(1940)年に設立されたカレー粉メーカー。 |
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特製 エスビーカレー |
| ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、香辛料が使われています。 |
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| ■カレー以外■ |
ハウス食品(株)

| 前身は薬種化学原料店「浦上商店」。大正2年創業後、大正15年に、「ホームカレー」の稲田商店を吸収し即席カレー作りを始める。 |
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こくまろ シチュー ビーフ |
| じっくり煮込んだブイヨンのコクと完熟トマトのまろやかさを生かした、ルウタイプのビーフシチュー。(2006/3) |
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ビストロシェフ ビーフシチュー |
| 赤ワインとバルサミコ酢にエシャロットを加えて煮詰めた特製赤ワインソースと香味野菜をじっくり煮込んだデミグラスソースから作った、ビーフシチューです。 |
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